怠農研 – 農業ボランティアマッチング

概要

『怠惰な人類のための農ある暮らし開発研究室』
農を生活に取り入れたいがすぐ足が遠のく怠惰な都市住民と、受け入れたい気持ちはあるが段取りや調整がすぐ面倒になる怠惰な農家。お互いに無理なく続くあり方を仮説検証するびっくりするほど真面目で志しかない研究所。

農業に興味ある人はもちろん、食べることが好きだけど自分で畑までできない、仕事で煮詰まった時にリフレッシュしたい、山に登ったりマラソンするのと同じ感覚で畑で汗をかいてみたい。
そんな人たちが自分のペースで畑に来れたらおもしろい。農家も、作業を一緒にできたら助かる瞬間がたくさんあるし、いいコミュニケーションの時間になるかもしれない。
そんな仮説をもって、都市の人たちと農家を繋ぐWebサイトが生まれました。

怠農研 所長は、鶴巻耕介さん。「種はおよぐ」プロジェクトでもお世話になっております。

イラストレーションは山内庸資さん、アドバイザー・フォトグラファーとして岩本順平さん

クレジット

client: 怠惰な人類のための農ある暮らし開発研究室
illustration: 山内庸資 / adviser, photography: 岩本順平(creative unit DOR) / web direction, logo design, web design, web development: 多々良直治(cahier) / 協力: 農の神戸ブランド推進協議会、種はおよぐ、インタビューさせてもらった農家さん&街に住むみなさん 他多数

みなさま、ありがとうございます。

コメント

以下は、Webサイトリリース時の鶴巻さん(つるまき農園)からの投稿です。ご一読ください。(facebook)



考え方

  • 目的(Webサイトを用いて解決したいこと)
  • ターゲット(誰に見てほしい・届けたい)
  • 目標(Webサイトをつくった後、どうなったら成功?)
  • ブランドの信念・想い
  • 認知してほしい、目指したいイメージや姿

こういったことを対話しながらWebサイトのアイデアを共に考えます。

そもそもあれなんだっけ?と調査したり、こういうのがいいんじゃないのと仮説をたて、
進んで行く方向性・テーマを決めて、Webサイトを作っていきます。

一緒にチームを組んで、同じ目標に向かい、試行錯誤しながら進めていければと思います。